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記事掲載

掲載紙『神戸新聞』
日 付2004年9月27日号
タイトル「食事制限の必要な腎臓病患者に朗報『低タンパクの食パン開発』」
『神戸新聞』の9月27日号に「Dr.ミール」が掲載されました。

低タンパクの食パン開発
ヘルスケア食品専門店



腎臓病を患い、食事に制限が必要な人に、おいしい治療食を提供しようと、このほど、須磨区のヘルスケア専門店『Dr.ミール』(小野裕美社長)が低たんぱく質の食パン「Be+ブレッド」=写真=を開発、店舗がある三宮センター街で販売を始めた。
阪神・淡路大震災のとき、大阪の企業からの配達に頼っていた患者の多くは、治療食が手に入らず、病気が悪化したという、その教訓を生かし、身近に治療食を買えるようにと、同社は7年前に創立し、治療食約4000点を販売。社員15人全員が管理栄養士の資格を持っており、食事指導も行う。

腎臓病患者は、タンパク質の摂取に制限が必要。「Be+ブレッド」は、主原料に小麦ではなく米の粉を使うことで、一般の食パンに比べて、タンパク質を3分の1に抑えた。治療食業界では初めての試みという。

米を使うことによって食感がよくなったといい、腎臓病を患う長田区の男性(七四)は「食べる喜びを感じられるようになった」と話している。1食分170円。

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