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みるミール

日付 2009年11月15日(日)
タイトル 年末年始のお食事・・・健やかに和やかに新年を迎えましょう!


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Dr.ミール メールマガジン 「みるミール」337号 2009年11月15日
発行者:ヘルスケア食品専門店「Dr.ミール」
 http://www.dr-sup.com

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「Dr.ミール」&「Dr.チョイス」店長、田所奈美です。

神戸・三宮はクリスマスのデコレーションが増えてきて季節の
移り変わりを感じています。

食事療養をしておられる方から、年末年始のお食事の仕方について
いろいろご相談をいただきます。
たとえば…、おせち料理は食べていいの?お酒はのんでいいの?とか、
お鍋は家族と一緒に食べていいの?などなど。

透析をしている方や腎臓病で低たん白高カロリーのお食事を実践
されている方の中には、「私には年末年始はないの、たんぱく質や
リン、カリウムなどを減らさなくてはいけないから、行事食なんて
食べられない・・」と肩を落される方もいらっしゃいます。

そんなことはありません!

たんぱく質やリン、カリウムの調整をすることは毎日のお食事で
とても大切なことです。でも、年に一度のお正月のおせちはお祝いの
お食事。おせち料理は”めでたさを重ねる”という意味で
縁起をかつぎ、重箱に詰めて出されるのです。ご家族と一緒に
同じものを食べる楽しみもお食事の大切な目的だと思います。

そこで、実践的なサポートとして役立つのが低たん白食品。
おせち料理は、たんぱく質源となる食材が多く、保存を目的としている
ので塩分も高め。おせち料理を食べても前後の食事で塩分と
たんぱく質(リン)を コントロールすれば良いの
です。

コツは「食事コントロールを1日単位で考える」こと。


↓   大晦日  ↓
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食事のコントロールには市販の低たんぱく食品を利用することを
おすすめします。まずは大晦日から。
年越し蕎麦は低たん白そばを使いたんぱく質、リン、塩分を
控えましょう。おつゆは出来るだけのまないように。
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/398908/396804/#330721

↓   元旦  ↓
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お雑煮は低たん白餅を使いましょう!家族と同じ材料で「お餅」だけ
低たん白にかえると「お餅」でリンが低減できるのです!!
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/398907/475841/#428899

おだし汁は、塩分を添加していない上質の粉末だしがお勧めです。
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394333/398870/#332155
塩分は1日5g以下にすれば、水分は600cc程度で満
足できます。
透析の食事療法では水分を我慢することよりも塩分を控えることが
体重コントロールを保つ架け橋なのです。

↓ 元旦の夕食ではカロリー不足を補いましょう! ↓
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バターライスを使ったハヤシライスで手っ取り早くカロリーを補いま
す。

作り方
1)水にさらしたにんじん、ブロッコリーを各10gみじん切りに
して
バター10gで炒めます。
2)低たん白ごはんを電子レンジであたためて、1)に加えて
あたためてコショウで味を調節してバターライスの完成。
3)アツアツにあたためたハヤシルーをかけて出来上がりです。
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/398909/441011/#381126
「Dr.ミール」オリジナルのたんぱく質1/20の葉酸
入り
(1食300μg)の低たん白ごはん「Beごはん」が
12月に発売予定です!

皆様のお声をお聞きして作った「Dr.ミール」のオリジナル
商品、
Beシリーズ。Beブレッドについでの第2弾「Beごは
ん」です。
ご期待ください!!

フライもBeブレッドをパン粉にして揚げると、低たん白の上に
リンもコントロールできます。付け合せはほうれん草ソテーにして
「葉酸」を補給しましょう。
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/426330/798804/#628461

Beブレットを素揚げにして低たんぱくのきな粉をまぶせば、
しっかり満足できるデザートになります。
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/426330/426333/#363412

透析をされている方にとって、「リン」をコントロールするためには
低たん白食品はとても強い味方です。いざ!というときのためにも、
レトルト食品を備蓄しておきましょう。

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透析で「葉酸」はその分子の大きさから、常に除去されると
いわれています。葉酸は食品からとる場合にも、調理の過程で
カリウムと同様に水に溶けて出てしまうのでサプリメントで
補給することをおすすめしています。
アルツハイマーやうつ、動脈硬化と深く関わる「葉酸」。
是非購入をご検討ください。
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/1577318/1558702/

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┃「Dr.ミール」の葉酸推奨プロジェクト!!"まとめ
て買うとお得です"
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日本人にもっとも必要で、もっとも不足している栄養素は「葉酸」。
1日に400μgを補うことを推奨しています。脳の働きを
サポートする
葉酸も、若返りのためにお勧めしているのではなく、健康的に健やかに
年を重ねるためにお勧めしています。

脳溢血や痴呆症のリスクを減らす葉酸です。
◆ 葉酸を効率的に働かせるチームビタミンB
┗ http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/sup-d-41/
◆ 女性の約1割は貧血による疲れを感じているといわれます。
┗ http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/sup-d-60/
葉酸は葉酸の仲間ビタミンB群といっしょにとるのが理想的で
す。

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■日本での古い歴史を持っている乳酸菌生成物質とは。
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身体の自己防御力は何にも勝る力を発揮するといわれます。
その自己防御力を強さを決めるのが腸の環境。乳酸菌を直接腸に
送り届けることは、腸の環境を改善するのではありません。
サプリメントやヨーグルトなどからとる乳酸菌は悪玉菌と
一騎打ちした後、そのまま腸にはとどまらず排泄されてしまいます。
一時的に、善玉菌優勢の腸を作り出すことはできますが、
あくまでも一時的。

腸の環境をよくするには乳酸菌生成物質をとらなければなりません。
腸の環境を整えると、乳酸菌を補わなくても、乳酸菌優勢の状態に
なるのです。特に治療を目的とした食事療法や病気の治療をされてい
る方
には乳酸菌生成物質をお勧めしています。

乳酸菌生成物質ビオネはもっとも優れた乳酸菌生成物質で日本での
古い歴史を持っています。
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/946234/946235/946241/#727466
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■編集後記
がんを経験して、二年余り、日頃から身体に気を配っていはいるつもり
なのですが、最近急に体重が減っていました。
実は歯が原因だったのです。
いろいろな状況が重なって大掛かりな歯の治療をしなくてはならなく
なりました。骨吸収で、歯の土台となる骨が少なくなって、
前歯が動くようになり、食事もとりにくくなっていたのです。
どう治療をしたら良いか…いろいろな歯医者さんに相談したところ
食べる為に歯の治療をしましょう。つまり歯を抜いて義歯にして
しっかり噛める歯にしましょう。(癌の手術をしたのでインプ
ラントは
できないとのことです)という考え方と、動いている歯を一時
的に
マウスピースで固定して、様子を見ましょう。
抜けたらその時に義歯にという考え方。
食べる為に健全な歯にするか、食べるのには若干不安があっても
自分の歯を保つか。どちらの治療をするのかは自分で選ばなければ
なりませんが、なかなか難しい問題だなぁ・・と感じてるこの頃です。
歯医者さんの年代によっても学んできた考え方が違うと感じました。
でも歯は健康に本当に大切なものだと身を持って実感しました。

お疲れ対策に… 
◆ 腸の機能を改善するアイテム、乳酸菌生成物質です。
┗ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394337/769336/399129/
8割も気づいていない人がいる骨粗しょう症。
骨の元になるカルシウムを吸収するのも腸です。加齢とともに腸も
疲れ気味、吸収の機能も若いときほどではなくなってきています。
必要な栄養素を吸収するためにも乳酸菌生成物質をお勧めしています。

50歳過ぎたら骨粗しょう症予防をしましょう!!
カルシウムをとるなら"いわし"です!
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/769322/769311/

 

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