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サプリみーる

日 付 2009年3月23日(月)
タイトル うつ対策は食事と葉酸で!!




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Dr+Choice(ドクターズチョイス) メールマガジン 
「サプリみーる」 93号 2009年3月23日
      発行者:Dr+Choice(ドクターズチョイス)
      http://www.rakuten.co.jp/dr-diet/
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  うつ対策は食事と葉酸で!!
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こんにちは「Dr.チョイス」&「Dr.ミール」店長、田所奈美です。
世界的な不況、雇用や就職の問題。
そんな影響があるのかどうかわかりませんがこの春、
保育所への募集が定員をはるかに超えているのだとか・・
女性が社会で活躍するためにはいろいろなハードルがあります。
Dr.ミールの店舗スタッフは全員女性。
働きやすい現場と環境を整えるのも大切な仕事のひとつになっています。

さまざまなストレスで気力・体力を失いがちな現代。
"うつ"は特別な病気ではなくなってきたといわれます。
特に環境に変化の多い女性は男性よりも"うつの芽"を多く持っている
といわれています。

<なにをしても楽しくない><欲しいものがなにもない>
<いらいらする><眠れない><やる気が出ない><食欲がない>
こんな“ないない症状”が思い当たったら…
"うつ"の点滅信号かも知れません。
そんなときはカラダの声を聞いてあげましょう。

"うつ"には、脳におけるセロトニンが関係しています。
セロトニン不足や、セロトニン神経の弱さなどが関係します。
このセロトニンの原料となるトリプトファンは人の体の中では
作られないので食事で補うことが必須です。
そのトリプトファンはアミノ酸。
つまりたんぱく質をとることで補えます。
ただしこれも満遍なくとることが大切。

肉や魚、卵、豆製品、乳製品などなどバランスよくとること。
そして、もちろん1日3食欠食しないこと。
とくに朝ごはんは重要なポイントになる食事です。

主食はごはん。トリプトファンの吸収を助ける
ビタミンB群が入った胚芽米がお勧めです。
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/467700/1250849/#927560

食欲の無いときは無理に食事を取らなくても大丈夫。
豆乳や牛乳をベースにしたドリンクやスープをどうそ。
腎臓病の療養食では、低リン乳がお勧めです。
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/398944/499811/#458817


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┃脳の栄養素セロトニン
┃         “ セロトニン生成欠かせない葉酸 ”
http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/sup-d-45/
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葉酸はビタミンB群のひとつでカラダで合成できないので
食品からとる必要があります。
特に日本人には葉酸代謝不全の遺伝子を持つ人が15%もいるため
厚生労働省がしめす食事摂取基準の240μgでは不足しがち、
「食事にプラスαの補い」が注目されている栄養素です。

葉酸には血中のホモシステインという物質を低下させ、
血管の健康をまもり、心筋梗塞、動脈硬化などを遠ざける
役割があります。
そして注目されるのはアルツハイマーや認知症の予防。

アルツハイマーにかかりやすい遺伝子を日本人の25%が持っており
その遺伝子のコントロールをするのが葉酸だということが
分かってきているのです。

腎臓病の療養食ではカリウムを低減させるために、
野菜を茹でこぼししますが、ビタミンBは水溶性。
カリウムと一緒に流されていってしまうのです。
だからこその補充が注目されています。

http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/sup-d-41/

また最近の研究で葉酸はうつに関与することもわかってきました。
「Dr.ミール」では全ての年代の方に葉酸のサプリメントでの
取り入れを推奨しています。

http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/sup-d-45/

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┃ 新型インフルエンザ対策
┃        “うつらないための感染予防アイテム”
http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/c/0000000108/
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<感染を防ぐために>
●マスク→ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1579256/
(花粉症予防にもお勧めしています)
<外出をしないために>
●飲料水→ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/415637/
●発熱、嘔吐、下痢などの症状があるとき→
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1575172/
●レトルト食品の保存食→ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1575172/
●賞味期限の長い美味しい食パン→
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/426330/798804/
<体調管理のエッセンス>
●ビタミン・ミネラル→ http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/sup-d-20/

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|    編 集 後 記
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保健指導でメタボ予防で食事制限を続けていた男性が、
突然、食事制限を中止を宣言。
「もう、アカン!根気が続かへん」と。

頑張りすぎてはいけないのです。
カロリーコントロールは徐々にカラダに慣らしていくことが大切です。
だって食事は毎日毎回のことですもの!
「Dr.ミール」では「1ヶ月に1Kgを減量する」という目標より
「3日で100g程度の減量を続けましょう」と励まし、
リバウンドを避けています。結果は同じなのだけど、
「気分が軽くなった!続けて頑張る!」といわれる方が多いのです。

どうしても食べ過ぎてしまうという方には
マンナンヒカリ。ご飯に混ぜて炊くだけでカロリーを
セーブできる優れものです。

http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/467700/476273/#429386
医療機関向けのお品で、内容量はちょっとお得です。是非ご覧ください。




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 店 長 田所 奈美
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