ドクターミールについて
ドクターミールの ″ミール(meal)″は英語で「食事」という意味。
医学的に正しい知識のもとに、″食べる″ことから健康を作り出すお手伝いをしたい、という願いで付けられたネーミングです。
会社概要
- 社 名
- 株式会社 ドクターミール
- 創 業
- 1997年11月
- 資本金
- 10,000千円
- 役 員
- 代表取締役社長 小野裕美
- 事業所 本社
- 神戸市須磨区関守町1-1-14
TEL:(078)734-3131 - 店 舗
- ドクターミール三宮店
神戸市中央区三宮町1-8-1 さんプラザ1階 - 営業種目
- 医療食品の店舗販売及び通信販売、栄養コンサルティング業務
- 取引銀行
- 三井住友銀行神戸営業部
みずほ銀行神戸支店
ご提供サービス
健康な方はより健康に、疾病のある方は健やかな食事療法ができるように、実践的な食生活をサポートし、「食」からの健康を発信することをコンセプトにしています。
- 栄養指導(医療機関、店舗)
- メールマガジンでの健康発信
- メディカルフィットネス「Dr.ペース」(神戸市須磨区)運動と食生活との実践的な健康発信
- 健康関連イベント・セミナー企画運営 クッキング教室
- 健康に関する原稿執筆
- 食事療法の実践セミナー
- 食に関する情報発信
- 栄養関連商品開発
- + Nu 支援部
ドクターミールの経営理念
健康な方はより健康に、疾病のある方は健やかな食事療法ができるように、実践的な食生活をサポートし、「食」からの健康を発信することをコンセプトにしています。
- 経営哲学
オンリーワンであり続けるための「発想」と「挑戦」を常に持つ - 社訓
感謝 謙虚 挑戦 - 信条
Always Say Yes! & Challenge!
共聴し、共感し、温かい心と誠意をもって接する - 行動指針
・すぐにする
・かっちりする
・できるまでする - 社名由来
「ドクターが診る(みる)」と食事の「ミール」からネーミングしており、
「医」と「食」をつなくごとをコンセプトとしています。
サポート医療機関
医学的に正しい知識をもとに、ドクターミールをバックアップします。
- 清水クリニック
- 院 長
- 清水聡一郎
- 診療所
- 兵庫県神戸市兵庫区羽坂通4-2-26(関西スーパー山側)
TEL:(078)578-3750 FAX:(078)578-3791 - 診察科目
- 内科・整形外科・胃腸科・皮膚科
- 医療法人 聖心会 清水クリニック
- 院 長
- 清水聖保
- 診療所
- 大阪市東淀川区瑞光1-4-26
TEL:(06)6370-0033 FAX:(06)6370-0330 - 診察科目
- 内科・整形外科・神経内科・リハビリテーション科・皮膚科
- 小野クリニック
- 院 長
- 小野一広
- 診療所
- 神戸市須磨区須磨寺町2-7-5 メディック須磨寺3F
TEL:(078)739-2552 - 診察科目
- 循環器内科、外科、麻酔科、在宅診療健康相談
ごあいさつ
「医」と「食」をつなぐ栄養管理の実践
神戸で阪神淡路大震災を体験したことがきっかけで、医療機関と同レベルの栄養指導ができる、実践的な食事のアドバイスをする「栄養士でなければできない店」を作ろうと考え、ヘルスケア食品専門店「Dr.ミール(ドクターミール)」を1998年にオープンいたしました。
Dr.ミールの名前の由来は「ドクターが診る」と食事の「ミール」からネーミングしており、「医」と「食」をつなぐことをコンセプトとしております。
「食」は命を育むもの。栄養学的治療(食事療法)が必要な方に“医療の一環”として管理栄養士が病者用食品の正しい使用方法を発信しながら実践的な食事に対してのケアを行うこと。そして“食の一環”としての未病対策のスタンスで、「食事にプラスαの補い」としてのサプリメントの正しい取り入れ方の発信をポリシーとするサプリメント専門店「ドクターズチョイス」を運営しています。
従来の医療機関での栄養指導の多くはリスク・リダクション(節制)の考え方で、禁酒・減塩・減食など危険因子を節制する発信がなされているのが現状です。しかし、健康増進法の制定により保健機能食品(サプリメント)が定義されたことで積極的に健康を維持増進するために何か(サプリメントや運動など)をしようとするヘルス・プロモーション(促進)の考え方からも生活改善のアプローチがなされるべきだと考えており、健康に対する多種多様なニーズを医療の枠をオーバーラップして、食が関わる正しい健康対策を発信し、実践していくことの必要性を切実に感じております。
生活習慣病に加えてがんを患う方々が急増する一方で、超高齢化社会に突入し元気な年金生活者の方が増加している中、生きる幸せの根本は「元気に活きる」ことであり、予防医学の要は、食からのライフスタイルへのアプローチを図ることと考えております。
大手企業ではできないことを、そして専業主婦だったからこそ思いつくことを実現していける会社であることを強みに、オンリーワンの発信を続けていきたいと考えております。
“医療の一環”として、病を抱えても活力のある、生きがいのある生活を食からサポートさせていただくこと、そして“食事の一環”としてのサプリメント発信から未病対策と健康増進を目指してまいります。
株式会社 ドクターミール 代表取締役 小野裕美
NPO法人 栄養医学協会理事長
医療法人社団 ヒロメディカル副理事長
社団法人 兵庫県食生活改善協会監事
神戸市管内勤務栄養士会会長
女子栄養大学生涯学習講師
栄養学博士
日本肝臓学会、日本臨床栄養学会会員
ご推奨文
健康で楽しい食生活のために....。私たちもドクターミールを応援しています。
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“日常茶飯事”だからこそ、正しくおいしい食事を。
食生活ジャーナリスト 岸 朝子“日常茶飯事”ということばがあります。『広辞苑』で調べると、「当たり 前のこと」とあります。三食三度飲み食いすることは私たちにとって当たり前のことですが、この積み重ねがひとつ間違うと病気をつくり出します。
団塊の世代が五十歳代となった時代、病気にならない正しい食事、また不幸にも病気になってしまった人にはおいしい治療法を提供してくださるという志に燃え立つ「ドクターミール」の今後を楽しみにしております。 -
大切な健康も、まずは食生活から。
元(社)兵庫県栄養士会会長 仙賀 鈴江生活習慣病のうち、インスリン非依存型糖尿病・肥満症・高脂血症・循環器病・大腸病などは食習慣に起因するといわれ、今後も増加する傾向にあります。小児期から好ましい生活習慣を身につけることが生涯の健康づくりにつながります。
このような中で、食事について誰でも気軽に相談できる管理栄養士のいる場所があり、疾病の治療や予防に必要な食品が入手できれば、どんなにすばらしいことでしょう!!そんな画期的なお店が神戸の「ドクターミール」です。多くの生活習慣病の方の福音となりますよう期待しています。 -
大切な健康も、まずは食生活から。
(社)兵庫県食生活改善協会常務理事 女子栄養大学香友会兵庫県支部長 金谷 滋子 先生ヒロメディカルオフィスの小野社長から、食事療法と病態栄養食品を提供するお店、「ドクターミール」を作って頑張ってみたいと伺った時、母校の亡き ”香川綾”前学長の「100人の理想家よりも1人の実行家によって事が進む」 といわれた言葉を思い出しました。
さまざまな情報の氾濫している今の社会で、習慣病の正しい治療食とその予備軍の人達に対して適切な食事指導を普及することがいかに大切であるか、またいかに難しいことであるかを日頃痛感しています。それだけにぜひこの新し いビジネスを成功させてほしいと、大学先輩としてエールを送ります。