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主食養生

「主食養生」のすすめ ~Beシリーズで、治療食を美味しく~

Dr.ミールは食事療法中でも実践的に美味しく召し上がっていただくための工夫を発信しています。
腎臓病の食事療法では「主食養生」をお勧めしています。 主食養生方式

腎臓病の食事療法ではたんぱく質を低減する必要があります。美味しく食べるために、良質たんぱく質が含まれている肉や魚・卵などの動物性たんぱく質をできるだけ多く食べられるように、主食のたんぱく質を減らす、主食養生をお勧めしています。
さらにカリウムのコントロールがかせられますが、そのために不足する水溶性ビタミンB群のひとつ葉酸もとれるようにした、主食Beシリーズを開発、発売しています。
Be米Be米
Beシリーズのご飯はお米とレトルトパックのご飯と二種類あり、どちらも炊き上りのごはん180gに300μgの葉酸が入っています。
Beブレッドには一袋(食パン一枚分<50g>)に300μg含まれています。

葉酸は、動脈硬化アルツハイマー認知症などのリスクを低減する大切な栄養素ですので、毎日の主食で、規則正しく補いましょう。

乳酸菌を用いた製法でたんぱく質を低減しているBeシリーズは多くの低たんぱく商品特有のでんぷん臭が少なく、通常のご飯に近いテイストです。
お米一粒一粒がつぶれにくいのでベッタリ団子になることもありません。
米粒をおいしく食べるコツはたくさん炊いて、熱いうちに小分けして冷凍します。
食べる直前に電子レンジで温めると、炊き上りのおいしさをお楽しみいただけます。

主食養生は「主食」と「食養生」に思いを込めたネーミングです。


Beシリーズのご購入はこちら ≫

ドクターミールはこんなお店です

腎臓病・透析治療中の方へ

「主食養生のすすめ」
Dr.ミールでは食事療養中でも「美味しく」「楽しく」食べていただきたいと考えて、管理栄養士が実践的な食事サポートをさせていただいています。
食べることは治療の土台となる大切なことです。

とくに腎臓を患っておられる方には、出来るだけ今までに近いお食事をしていただけるようにDr.ミール独自の「主食療法」をお勧めしています。

腎臓に不足しがちな葉酸を添加し、患者さまたちのご意見を反映して作り上げたDrミールオリジナルのBeシリーズ(食パン・ごはん)を主食としてご利用いただくのが主食養生方式です。
主食養生方式 たんぱく1/3の食パン主食養生方式 たんぱく1/20のごはん
主食は大切なエネルギー源です。エネルギーを減らすことなく、主食の蛋白質を低減することにより、その分をおかずで良質の蛋白質を取り入れ、美味しく食事を食べていただきたいと考えています。腎不全の食事療養中の方のみならず、透析治療中の方々にも「主食療法」の実践によるリンの低減コントロールを発信しています。
透析治療中はご自身の生活の中に透析をいわば、メトロノームの働きをするものだとお考えいただき、リン、カリウムの低減の食事を続けることで、規則正しく前向きな生活をしていただきたいと考えています。

Drミールでは病をかかえても活力ある、生きがいのある生活を食からサポートさせていただきます。

資料; (PDFファイル 1.8MB)
「保健機能食品(サプリメント)を用いた栄養指導」
-管理栄養士による新たな職域構築の必要性-


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