メールマガジン「サプリみーる」

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Dr+Choice(ドクターズチョイス)　メールマガジン　
「サプリみーる」　101号　2009年4月10日
　　　　　　発行者：Dr+Choice(ドクターズチョイス)
　　　　　　http://www.rakuten.co.jp/dr-diet/
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　 「癌」とたたかう人のために
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こんにちは「Ｄr．ミール」＆「Ｄr.チョイス」店長、田所奈美です。

これまでのメルマガで、是非「かかりつけ医さんを持ってください」と
お伝えしてきていますが、「何科のお医者さまをたずねればよいで
しょう」というご相談がありました。

医院やクリニックの電話帳や看板には診療科目が書かれています。
この診療科目を"標榜科目"といって
“内科"や“心療内科"“皮膚科”など…38項目もあります。
(*)そのなかにたった一つ、個別に厚生労働大臣の許可を受けなくては
標榜することができないのは「麻酔科」です。
「麻酔科」の他は医師免許があれば何科を標榜することも可能です。

「この先生は過去△△病院に勤めていた…」という情報が大切なのは
診療所を開設するにあたり、
都道府県の許可を得なければいけないのですが、
そこで専門医の資格や治療実績、経歴などは問われず標榜科目は
医師自身の希望や地元の医師会の調整で決めるのです。
極端な話、勤務医時代には小児科や産婦人科や耳鼻科におられ
開業時には内科を標榜する、またその逆も有り得ます。
かかりつけ医のお医者さまを決めるときは、以前勤めていた
病院、専門分野などを知っておくのも必要ですが、
病気の状態も家族環境も一人一人みんな違います。
お人の噂は評判ですから参考にはなりますが、対自分にフィットする
医師でなくてはなりません。是非、元気な時からいろいろ
相談できるお医者さまを探しておきましょう。
癌に限りませんが悪性の病気を見つけて専門病院に紹介してもらい、
帰ってきたらまたその近所の先生に面倒をみていただくのが
理想像だと私は考えています。

最近、標榜科目の法律が改正されました。
患者さんにより分かりやすく・・・が目的のようですが、
たとえば"循環器科"は"循環器外科"と"循環器内科"とに区別をして
表示をしなくてはならないとか。
患者の側が、自分の症状が外科か内科を選択するのでしょうか・・。
大病院ならともかく、大半は開業医院の表示のはずです。
臨床研修医制度の制定で医師の偏在化がおこり医師不足に
拍車がかかり地方の医療は大変です。
でもそんなこんな全ては中央の医療の「現場」を知らない
有識者とかの委員会を結成し、官僚さんたちが次々に法律化して
いっている事実に、一般市民は誰にどう働きかけたらいいんだろう…って
思ってしまうこの頃です。

改革だと言えば何でも通ってしまう、この不思議な国の制度に
戸惑うことが多い最近です。

かかりつけ医の先生の標榜科の理想は"総合診療科"があればと思います。
私のかかりつけ医さんは、元神戸の市民病院の外科におられた
医学博士と麻酔標榜医の資格をお持ちの先生で地震をきっかけに
地元須磨寺に開業されている、小野先生です。

出会いは、学生時代、管理栄養士の国家試験を受けるための
健康診断で受診したことでした。
こんなきっかけが今に至るまで長く続いています。
思いもかけなく癌になってしまい、闘病を始めることになった
私を支えて下さったのもこの出会いあったればこそと感謝しています。
短期間で仕事に復帰できたこと、今こうしてこんな仕事が続けられている
ことの幸せをかみしめています。

決してお話が上手な先生ではありません。
（先生ごめんなさい）でも温かく誠実なご性格で常に新しい情報を
取り入れて信頼できる対応をしてくださいます。
このクリニックには総合診療科が相応しいと思っています。

皆さんも病気になったときのサポートをしてもらえるよう、
ご近所のかかりつけ医さんで健康チェックをしてみては
いかがでしょうか。

さて、今回は「癌」のサポートについてです。

「これが癌に効く…」というものはありません。
癌にかかってしまったら、速やかに西洋医学で治療をし
栄養医学で自分のカラダの免疫力を高める。
私はそう考えて治療を続けています。

プロバイオティクスで免疫力をサポート。
腸に棲む善玉菌を増やすサプリメントはこちらです(免疫力アップ)
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腸内環境をいかによくするかに注目が集まっています。
その代表的な方法がプロバイオティクスと呼ばれる方法です。

プロバイオティクスとは
腸内細菌叢(腸内細菌が集まる叢のようなところ)のバランスを改善して
身体にプラスに働くことを目的とした生きた菌。
乳酸菌やビフィズス菌などです。

(１)乳酸菌などの腸内細菌を取り入れる方法
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(２)腸内細菌のえさになるオリゴ糖をとる
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ただし、乳酸菌やビフィズス菌はもともと自分だけの
形をもっています。その自分だけの乳酸菌やビフィズス菌などの
善玉菌を強く増やすためには

(３)腸内環境そのものを改善して、善玉菌の棲みやすい環境つくる
　　http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/769322/398848/400948/#334855

プロバイオティクスの語源は「アンチバイオティクス(抗生物質)」に
対する言葉として「プロバイオシス(共生)」を語源として
定義されたものです。

(１)〜(３)は腎臓病で食事療養中の方にもお使いいただけます。

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┃　新型インフルエンザ対策
┃　　　　　　　　　　　“感染予防アイテム”
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鳥インフルエンザウイルスが変異して人から人に
感染する新型インフルエンザが発生するのではないかと
懸念されています。もし発生すると人類には免疫がないために
爆発的に感染することが予想されその状態をパンデミックがおこるといいます。

＜パンデミック時に外出をしないですむように備蓄のすすめ＞
●賞味期限の長い美味しい食パン→
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Beブレッドは冷凍保存もできます。

●発熱、嘔吐、下痢などの症状があるとき→
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●レトルト食品の保存食→ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1575172/
＜体調管理のエッセンス＞
●ビタミン・ミネラル→　http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/sup-d-20/
＜感染を防ぐための商品＞
●マスク→　http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1579256/
（花粉症予防にもお勧めしています）

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｜　　　　編　集　後　記
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今回ご紹介したBIONE(ビオネ)は私も「癌」と診断されてから
化学療法中も、手術前後も、現在も続けて１日１０ｃｃづつ
飲んでいます。
"飲んだらなにか変わりますか？"とよく聞かれますが
お薬のような劇的な変化(たとえば痛みがなくなるなど)は
正直わかりませんが、今年は風邪を引かなかったり、
体調が良く元気にお仕事できていると実感しています。

お友達や、家族が「癌」とわかったら是非飲むようにお勧めしています。

「癌」に対して作用するのではなく、元の身体にもどろうとする
人間が本来持っている自己免疫力をサポートするものですから
「癌」を防ぐためにも是非ご家族でお飲みいただければと思います。
お味は、プルーン味。１日に飲む量は１０ｃｃです。
冷やしておくと美味しいです。

続けてお飲みいただく場合には
「Dr.ミール」クラブ(年会費３１５０円)にお入りいただくと
７８００円以上のお買い上げで送料無料。
ビオネは１０％オフになります。是非ご検討ください。

(３)腸内環境そのものを改善して、善玉菌の棲みやすい環境つくる
　　http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/769322/398848/400948/#334855

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　店 長 田所 奈美
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