ドクターミール

メールマガジン「サプリみーる」

2009年7月10日(金)

がん難民にならないために……かかりつけ医の必要性

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Dr+Choice(ドクターズチョイス) メールマガジン 
「サプリみーる」 154号 2009年7月10日
      発行者:ヘルスケア食品専門店「Dr.ミール」
      http://www.rakuten.co.jp/dr-diet/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   がん難民にならないために……かかりつけ医の必要性
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「Dr.ミール」&「Dr.チョイス」店長、田所奈美です。

海開きも始まり、夏の気配が色濃くなりつつあるこの頃。
須磨海浜公園は水着の若者でにぎわっています。

さて、9日厚生労働省からの発信。
検診の受診率を2011年度までにがん対策推進基本計画に掲げる
「50%以上」に引き上げるとのこと。"がん検診50%をめざそう!"です。
「検診」を「謙信」とかけてバッテキ起用したのは上杉謙信!!
(⌒〜⌒)…感性はともかくとして、今や死因の堂々トップは“がん”、
女性の3人に1人、男性は2人に1人が"がん"になると言われている時代です。
"がん"はとても身近な病気です。しかし、現状"がん検診率"は、低いまま。

私の"がん"も検診で見つかったのではありませんでした。
たまたま受診した病院で見つけてもらったのですが、
後で思うと受診をするずっと前から症状はあったように思います。
何となく体がだるかったり、昼間でも眠たかったり・・・・。
その頃体重が減っていって、運動の効果でダイエットで
スリムになったと喜んでいたのです。
まさか…それが"がん"によるものなんて本当に青天のへきれきでした。
全く想像も予測もしていませんでした。
それで見つかった"がん"はちょっと成長していたそうで、
診断されたその日に「転移してないといいですけどね…。」と。

その日、女性のお医者さんの前に座って開口一番
「あまりいい結果ではなかったです。"がん"です。」と
告げられたその後をあまりよく覚えていません。でも診察室の壁に
「がん検診をしましょう!!」と書かれたポスターが貼ってあったのは
なぜかはっきり記憶に残っています。

がん検診をうける事などそれまで私の辞書にはありませんでした。
「これで見つかってよかった。」
でも…、
「もう少し早かったら治療方法も他にも選択肢があったかもしれ
ないのに……」とこれも正直な思いです。

私が検診を受けなかったわけはやはり「まだ若いから大丈夫」
また、「体育会系で体力もあるし、もっと歳をとってから
検診を受けたので充分」と思っていたからだと思います。

"がん"発症年齢は年々低年齢化しています。
女性であることでリスクの高いがんもあります。とくに最近の食生活の
欧米化で急激に増加している乳がん。
乳がんは全身病といわれピンクリボン運動など、早期発見の発信が
とくに熱心になされています。
二十歳を過ぎたら"検診"…でも早すぎることはないと思います。

検診感覚でかかりつけ受診をしておくことも良いと私は思います。
どこの病院に行って検査をするのか・・・。
やみくもに検査をしまくるのでは大変です。このナビゲーターが
かかりつけ医さんです。
自分に有効な検査検診や判断ができ、受診者に有効な指導ができる
適役の医師がいるかどうかなんてわかりませんし、普段は
病院にはかかることのない元気な人にはなおさら分かりません。
医療関係者である私でも自分のことになるとどこの病院を受診すれば
よいのかは決められませんでした。

私の場合、メールマガジンで何度か登場している、
わたしのかかりつけ医、小野クリニックの院長先生に相談に
のってもらいつつ、受診先を選び、治療先を決定しました。

大病院の主治医の先生と、かかりつけ医の先生とでは
スタンスが全く違います。身体のことを気軽に相談できて、
他の医療機関との連携をとってくれたり
することはもちろんですが、私の"がん"治療でいうと
難しい治療の説明や、治療法の選択の相談、そして一番重要だった
“これからどんなことが身体におこるか”を教えてくれたのは、
かかりつけ医の小野先生でした。

病気、特に"がん"は誰でもいつでも発症する可能性があるのです。
いざ!!というときのために。
ぜひ、ご自分のかかりつけ医さんを見つけてください。

また最近“がん難民”という言葉が聞かれますが、がん治療に
終わりはありません。
でも治療経過の中で方針転換をはかった方が良いこともあると思います。
QOLを保ったままがんと共存してゆくこともがん治療のうちだと
思います。緩和ケア医療も治療のうちです。

治療全てにおいてかかりつけ医の存在は必要とされていくと思うのです。

がんは「頑張りすぎない」「あきらめない」が闘いの秘訣と思います。

「Dr.ミール」でもがん治療の“食のサポート”を
続けていくつもりです。
ご相談のある方は何なりとご連絡くださいませ。(電話0787343131)

抗がん剤治療をされている方には是非
◆乳酸菌生産物質ビオネをおすすめしています。
┗ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/394326/659800/659806/#610737

がんにもリスクの高いメタボリックな身体は解決するよう努めましょう!!
◆スリムトップスは、その後美味しくリニューアルされ、今も「Dr.ミール」の定番商品です。
┗ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1643998/

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 肥満遺伝子をもつ日本人
┃ http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/c/0000000103/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
肥満遺伝子は主に、体内の消費エネルギーにかかわり、日本人は、
もともと肥満遺伝子を多く持つ体質といわれています。脂肪分の多い食事、
栄養バランスの悪い食事、運動不足などなど、日本人には極度の肥満は
少ないものの、軽度の肥満でも病気にかかりやすいことが分かっています。
消費エネルギーの70%は基礎代謝です。身体のバランスを整えて、
健康なカラダバランスを保ちましょう!!

◆血糖値の高い方用の配合ビタミンミネラルは 
┗ http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/sup-d-17/

◆慢性疲労を解決するためのビタミン・ミネラルは
┗ http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/sup-d-12/

◆「がん」に強い身体をつくる免疫強化ビタミン・ミネラルは
┗ http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/sup-d-13/

などなどいろいろな種類から自分の目的によって選べます
http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/c/0000000103/

サプリメントは食事の延長線上にあるもので、リスクを抱えるクスリではありません。

お食事で足りないところは、必要な栄養素だけを補いましょう。
サプリメントは「お食事にプラスα」でとる保健機能食品です。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 新型インフルエンザに限らず、もしも・・・の時に備えましょう
┃ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1579256/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「もしも・・・・」というときにもあわてないように
食の確保をしておきましょう。一定量の保管を目的としたものではなく、
常に「もしも・・・」を想定して、ランニングストックをお勧めします。
非常食も普段の食生活の中に取り入れて、消費しながら新しい食品を
揃えておきます。

◆ ひとまず3日間の腎臓病・療養食品。
┗ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1579256/1585826/
リュックサックは兵庫県腎友会さんのお勧めの一品です。

◆手ピカジェル新発売!!
┗ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1579256/1662795/
すり込み式で簡単に手の雑菌をとることができます。
一家に1本。食中毒予防にも是非お使いいただきたい商品です。

◆賞味期限の長い美味しい食パン
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/426330/798804/
冷凍保存もOK!焼きたてのパンの入荷は毎週「水曜日」です。

日本人にもっとも不足しているといわれている栄養素は、ビタミンB群です。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 「Dr.ミール」の葉酸推奨プロジェクト!!"鉄分不足にも葉酸を!"
┃ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/1577318/1558702/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
進めてもらった「ビタミンB」飲むととても調子がいい!!と好評です。

妊娠したときに大切な栄養素だといわれてきた「葉酸」。
妊娠してからではなく、妊娠する可能性のある女性には早い時期からの
補足が必要だとわかってきました。また、健康は正常な赤血球をつくるために
必要でもあり、貧血防止にも日ごろから、「葉酸」をしっかり補いましょう!!

アルツハイマー、認知症、うつ症状などの予防に「お食事にプラスαの補い」として
◆「葉酸」は1日に400μgを補うことを推奨しています。
┗ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/1577318/1558702/

◆ 葉酸を効率的に働かせるチームビタミンB
┗ http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/sup-d-41/
葉酸は葉酸の仲間ビタミンB群といっしょにとるのが理想的です。

(注意)ビタミンBを空腹時に多めに摂取すると、発疹がでることがあります。
これはフラッシュという現象で、ビタミンB3の血液濃度が一定以上になると
誰にでもおこりうる減少です。水分補給をして、30分くらいでおさまりますが、
サプリメントは空腹時ではなく、食事の後、食事の延長線上で召し上がってください。


┌--------------------------------------------------------
| 編集後記
└---------------------------------------------------------

厚生労働省の上杉謙信がキャラクターになっている"がん検診"推奨プロジェクト。
上杉謙信というと2007年の大河ドラマ「風林火山」の主人公。
謙信役は「GACKT」さんでした。個人的にとっても個人的にファンなので
"がん検診"というスローガンはもちろんですが、
その上杉謙信!!という名前にも目が留まりました(^^)

"がん"になったことは仕方がないけれども、
こんな仕事ができることを幸せに感じている私です・・・。
"がん”の経験者としての発信をしていこうと思っています!

ヒトの80%の免疫機構を担う腸の状態を整えることは元気の源です
◆乳酸菌生成物質。知る人ぞ知る腸の必須アイテムです。
病気療養中におすすめです。私も続けています。
┗ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/394326/659800/659806/#610737
濃度の違う2種類があります。
赤は食事療養中や、透析療法中に。緑は健康維持に!と使い分けてください。
病気療養中の人には赤をおすすめしています。

◆腸内乳酸菌そのものを補給するサプリメント
http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/sup-d-55/
必要なものをシンプルに取り入れる最短の方法です。
健康維持のサプリ生活にも!

 

 

▼配信停止はこちら▼
http://emagazine.rakuten.co.jp/q?u=dr-diet&k=v%7d%2b%7eub3uGjdk-XO%7bC%27KHI61

▼アドレス変更はこちら▼
http://www.rakuten.co.jp/dr-diet/news.html

◆◇*◆◇*◆◇*◆◇*◆◇*◆◇*◆◇*◆◇*◆◇*◆
「Dr.ミール」(店舗) Home Page www.dr-meal.com 
  さんプラザ1F( JR三宮駅前 三宮センター街 )
   TEL (078) 736-3970  FAX (078)736-3979

「Dr.ミール」ヘルスケア食品専門店 
         http://www.dr-sup.com

「Dr+Choice(ドクターズチョイス)」
         http://www.rakuten.co.jp/dr-diet/

 店 長 田所 奈美
◆◇*◆◇*◆◇*◆◇*◆◇*◆◇*◆◇*◆◇*◆◇*◆

──────────【楽天市場からのお知らせ】 ──────────

 ポイントをいつでも2倍貯める裏技をご紹介!
 しかも、【期間限定】今なら最大5,000ポイントのチャンス!
 ⇒ http://link.rakuten.co.jp/1/008/531/?url=2/831/68809/0/RC3

 楽天市場トップはこちら
 ⇒ http://www.rakuten.co.jp/?l-id=top_088
──────────────────────────────────

メディア一覧に戻る