メールマガジン「みるミール」
2014年3月27日(木)
食生活改革!
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こんにちは。
ヘルスケア食品専門店「Dr.ミール」店長の田所奈美です。
桜のつぼみが膨らんできました。
それはまるで新学年・新生活の希望のようで、
開花が待ち遠しい神戸です。
最近は仙台・女川町でのボランティア活動
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/c/0000000607/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/1/26s8ic/
関西大学野球部での「アスリートの食事について」の講演
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/c/0000000606/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/2/26s8ic/
などのいろいろな場所で、
食生活の基本と「4群点数法」を発信しています。
「4群点数法」とは食品を4つに分けて、
何をどれだけ食べれば良いかがわかりやすい方法です。
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/c/0000000565/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/3/26s8ic/
活動記録をアップしていますので、
よろしければご覧くださいませ。
さて、活動記録の中でも紹介していますが、
食生活の土台を築く食事のとり方をわかりやすく表現している
「なにをどれだけ食べたらいいの?」
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/10001755/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/4/26s8ic/
と
「食品80キロカロリーミニガイド」
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/10001758/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/5/26s8ic/
が入荷しました。
一家に一冊常備していただき、
健康へとつなぐ食事の取り方に興味を持っていただければ!
と思っています!
食を調整して身体のコンディションを整えるのは、
腎臓病などの食事療養においても大切なことです。
カロリーを減らせば、体重は減りますが、
食事の量を減らすと栄養素の量も減ってしまいます。
たんぱく質を減らすのに食事の量を減らせば、
栄養素の量も減ってしまうのです。
私たちの身体は全ての器官が協力し合って成り立っています。
悪い部分にだけ配慮した食事をするのが食事療法ではありません。
私たちが注目する栄養素は葉酸です。
葉酸は熱や水、光などに弱く、
調理過程でほとんどが失われてしまうと考えられる栄養素です。
野菜や豚肉にも含まれていますが、
野菜は茹でこぼすことでカリウムと一緒に失われ、
豚肉は量が少なければ葉酸も十分な量をとることが出来ません。
葉酸は悪玉アミノ酸が増えるのを抑えて、
遺伝子的なうつ、アルツハイマー、心筋梗塞、脳卒中のリスクを
低減する栄養素だということが最近の研究でわかってきました。
Dr.ミールでは、学術根拠量の1日400μgの摂取を推奨しています。
葉酸はビタミンBの仲間で水溶性ビタミンです。
身体の中にためておくことができないので、
毎日摂る必要があるのです。
腎臓病の食事療法をされている方には、
葉酸はとくに取り入れ難い栄養素ですが、
Dr.ミールのオリジナルの
「Beごはん」
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/c/0000000170/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/6/26s8ic/
「Beブレッド」
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/c/0000000350/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/7/26s8ic/
「Be米」
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/c/0000000554/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/8/26s8ic/
の主食シリーズなら、
低たんぱくを実践しながら葉酸も摂ることができます。
また、Dr.ミール独自の方法として、
主食を低たんぱくにすることで、
その分おかずで良質のたんぱくをとり、
より美味しくお食事をしていただくことができる、
主食養生(主食+食養生)を発信しています。
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/c/0000000545/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/9/26s8ic/
低たんぱく主食をする必要がない方の場合は
葉酸はサプリメントで確実に補いましょう。
サプリメントは葉酸と、
葉酸の仲間が全てとれるビタミンB群をおすすめしています。
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/sup-d-41-90/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/10/26s8ic/
さて、夏に向けて、
ダイエットトレーニングを始める女性に必要な栄養は、
運動するしないに関わらず「鉄」です。
特にランナーでは、
着地の時に足裏の血管内で赤血球の細胞が壊れ、
それを補うために貧血が起こります。
毎日ランニングをしているというアクティブな方は、
鉄分を摂りましょう。
サプリメントで摂るなら、
タイムリリースアイアンをおすすめします。
「タイムリリースアイアン」
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/10001531/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/11/26s8ic/
プロテインを粉末で摂る場合、
「運動前」か「運動後」か、
どちらが効果的だと思われますか?
近年の研究では、
「運動前」の方が効果的だと言われています。
筋肉が修復されるのは運動後なのですが、
プロテイン粉末はたんぱく質のため、
筋修復のために血中に出てくるまでに、
2時間半くらいかかると言われているのです。
筋肉はトレーニングで傷ついた瞬間から、
修復しようとし始めますので、
「運動後」では間に合わないのです。
運動後の栄養補給は、
消化吸収に優れている糖質がおすすめです。
100%フルーツジュースなどがそれにあたります。
1日のたんぱく質の必要量は体重◯◯kg×1.5=◯◯◯gです。
食品中のたんぱく質は、
「食品80キロカロリーミニガイド」でおたしかめください。
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/10001758/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/12/26s8ic/
腎臓病の食事療法をしつつ、
運動に取り組んでいる方のたんぱく質の補給方法は、
個人差が一般の場合よりも多いので、
是非お電話でお問い合わせください。
078-332-3970
運動はカロリー消費のためというよりも、
筋肉をつけることが目的です。
特に太ももの筋肉は大切です。
平らなところでつまづいたり、
階段の上り下りが辛いという方は、
筋肉との対話をしてみましょう。
また、転倒を防止するのも筋肉の役割です。
日頃筋肉の動きを意識させてくれる靴下が開発されました。>
ご年配の方にも片手ではける機能性靴下です。
こちらもお電話でお問い合わせください。
078-332-3970
透析中の方のベッドマットもあります。
空気の層で身体を支えるベッドマット。
何時間も同じ体制を強いられる、
透析中の身体を優しく支えます。
「ポータブルエアーマット(ベッドサイズ)」
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/pamb/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/13/26s8ic/
「ポータブルエアーマット(イスサイズ)」
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/pam/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/14/26s8ic/
「ポータブルエアーマット(ゆったりチェアータイプ)」
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/pam-yc/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/15/26s8ic/
「身体に合わせてマットが収縮するので痛くないよ!」
「透析中の身体が楽だね!」
「身体のむくみがちょっとましになったような気がするよ!」
などのお声もいただいております。
透析中の腕をキープするクッションもございます!
「低反発ソフトクッション(2個セット)」
http://m3.rakuten.co.jp/dr-meal/pam-sc/%253fscid%3drm_191546/-/2/43sq/9rj6v/16/26s8ic/
Dr.ミールでも4月1日から、
消費税を5%→8%に変更して、販売させていただくことになります。
食品は賞味期限もありますし、
特に買いだめをする必要はないと思いますが、
サプリメントはキープしておいてもよいかもしれません。
無駄にならないように計画してお買いものください。
それでは、早春を爽やかに、
健やかにお過ごしくださいませ。
★栄養士・管理栄養士のみなさん、是非ご参加ください!
女子栄養大学(東京都豊島区駒込)で、
国際カイロミクロンシンポジウムが3月29日・30日開催されます。
29日は世界からの脂質の研究者の方々の英語のシンポジウムですが、
二日目の3月30日(日)は栄養士、管理栄養士のために設定されています。(日本語)
12:00〜13:00
ランチョンセミナー「メタボリックシンドロームの新しい診断法」
13:15〜15:50
公開セミナー(一般市民講座)
テーマ:「新しい脂質異常症ガイドラインと食事療法」
参加会費3000円
詳しくは「栄養医学協会」←で検索をお願いします。
ご都合のつく方は、ご参加をおすすめいたします。
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「Dr.ミール」(店舗) Home Page www.dr-meal.com
さんプラザ1F( JR三宮駅前 三宮センター街 )
TEL (078) 736-3970 FAX (078)736-3979
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ヘルスケア食品専門店「Dr.ミール」
サプリメント専門コーナー「Dr.チョイス」
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/?scid=rm_191546
店長 田所奈美
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